# 無料のブラウザ動画編集ツール VideoBuff の使い方｜インストール不要・アカウント不要で始める基本ワークフロー

> インストール不要・アカウント登録不要でブラウザだけで動画編集を始められる VideoBuff の使い方を解説。メディアインポート、マルチトラックタイムラインの配置、カット、テキスト追加、書き出しまで、初めての方が最初の 1 本を完成させるための基本ワークフローをステップバイステップで紹介します。

_Last updated: 2026-10-09 · First published: 2026-10-09_

## VideoBuffとは

VideoBuff は、ブラウザで動く動画編集ツールです。自分で編集してもいいし、Claude に任せてもいい。思い描いた素材まで、Claude が作ってくれます。

- **手で編集する** — マルチトラックのタイムライン、カラーグレーディング、音の調整、自動字幕、最大 4K の書き出し。インストールもアカウント登録も要らず、ブラウザを開けばすぐ始められます
- **Claude に任せる** — 「無音のところを詰めて」「色を揃えて」とチャットで頼めます（「Claude に任せる編集」のガイドを参照）
- **素材を作ってもらう** — 動くタイトル、図解、3D のロゴを、伝えたイメージから GSAP や three.js で作ってタイムラインに置きます（「Claude がつくる素材」のガイドを参照）

素材も編集の内容も、お使いのパソコンの中だけで処理します。社外秘や公開前の映像でも、どこかに預ける心配はありません。パソコンの Chrome / Edge をおすすめしています（Firefox と Safari 26 以降でも使えます）。

このガイドでは、まず手で 1 本を仕上げる流れを紹介します。

## ステップ1：メディアをインポートする

動画・音声・画像ファイルをVideoBuffに読み込むには、ファイルをブラウザウィンドウにドラッグ＆ドロップするか、インポートボタンからファイルピッカーを開きます。対応形式はMP4、MOV、WebMなどの動画ファイル、MP3、WAV、AACなどの音声ファイル、そしてJPG、PNG、WebP、GIFなどの画像ファイルです。

1ファイルあたりの最大サイズは2GBまでとなっています。読み込まれたファイルはブラウザのOrigin Private File System（OPFS）に保存され、ページをリロードしても失われません。複数ファイルを同時にドロップすることも可能です。

## ステップ2：タイムラインに配置する

インポートしたアセットをメディアパネルからタイムラインにドラッグして配置します。タイムラインはマルチトラック構成で、動画トラック・オーディオトラック・テキストトラック・画像トラックを自由に追加できます。

クリップをドラッグすると隣接するクリップにスナップするため、正確な配置が簡単に行えます。トラックの順序を変更することで、レイヤーの重なり順を制御できます。上のトラックほど前面に表示されます。

## ステップ3：プレビューと編集

スペースキーで再生・停止、K で一時停止、L で再生、J で 1 フレーム戻ります。矢印キーの左右でフレーム単位の移動が可能で、正確なタイミング調整に便利です。

再生中にリアルタイムでエフェクトやカラーグレーディングのプレビューが確認できます。インスペクターパネルでは、選択したクリップの各種パラメータ（速度、カラー、トランジションなど）を調整できます。

編集内容は約1秒ごとに自動保存されるため、作業の損失を心配する必要はありません。

## ステップ4：書き出す

編集が完了したら、書き出しパネルを開いて解像度・コーデック・ビットレートを選択します。解像度は480pから4Kまで対応しており、アスペクト比も16:9、9:16、1:1、4:3から選べます。

コーデックはH.264（幅広い互換性）またはH.265/HEVC（高圧縮率）を選択可能です。ビットレートはHigh・Standard・Lightのプリセットから選べます。

書き出しボタンを押すと、ブラウザ内でエンコードが始まり、完了後にファイルをダウンロードできます。

## 技術解説：なぜブラウザだけで動画編集ができるのか

VideoBuffのすべての処理はWebCodecs APIを利用してブラウザ内で行われます。WebCodecs APIはハードウェアアクセラレーションによる動画のデコード・エンコードを提供し、従来のサーバーサイド処理に匹敵するパフォーマンスを実現します。

ファイルはOrigin Private File System（OPFS）に保存され、プロジェクトの構造はブラウザのlocalStorageに自動保存されます。これにより、ファイルがデバイスの外に出ることは一切なく、完全なプライバシーが保証されます。

ネットワーク接続がなくても、一度読み込んだプロジェクトは引き続き編集可能です。
