# マルチトラックタイムライン編集の基本｜動画のカット・トリム・移動を効率的に操作する

> VideoBuff のマルチトラックタイムラインでクリップをカット・トリム・移動・リンクする操作方法を解説。J/K/L や C キーを中心としたキーボード駆動の効率的な編集フローと、Premiere Pro / Final Cut 経験者が迷わず使えるインターフェース設計まで網羅します。動画編集の「タイムラインの使い方」に特化したガイドです。

_Last updated: 2026-05-09 · First published: 2026-05-09_

## マルチトラックタイムラインの概要

VideoBuffのタイムラインは複数のトラックタイプをサポートしています。動画トラック、オーディオトラック、テキストトラック、画像トラックをそれぞれ自由に追加でき、レイヤーとして重ね合わせることができます。

トラックは上にあるものほど前面に表示され、順序はドラッグで変更可能です。各トラックは独立してミュートやロックができるため、特定のレイヤーだけを集中して編集する際に便利です。

タイムラインの左端にはトラックヘッダーがあり、トラック名の変更やトラックの追加・削除もここから行えます。

## クリップの基本操作

クリップをクリックして選択し、ドラッグで同一トラック内または別トラックへ移動できます。複数のクリップを選択するにはShiftキーを押しながらクリックします。選択したクリップはDeleteキーまたはBackspaceキーで削除できます。

クリップをドラッグすると、隣接するクリップの端や再生ヘッドにスナップするため、ギャップなく正確に配置できます。スナップはタイムラインの磁石アイコンで有効・無効を切り替えられます。

## カットとトリム

Cキーを押すとカットツール（レーザーツール）が有効になり、クリップの任意の位置をクリックして分割できます。再生ヘッドの位置で分割したい場合は、クリップを選択してショートカットキーで分割することもできます。

クリップの端にマウスを合わせるとトリムハンドルが表示され、ドラッグしてイン点・アウト点を調整できます。トリムは非破壊的に行われるため、元の素材が失われることはなく、いつでもトリムを元に戻してクリップを長くできます。

これにより試行錯誤しながら最適なタイミングを見つけることが可能です。

## リンクとリンク解除

動画ファイルを読み込むと、映像と音声が自動的にリンクされた状態になります。リンクされたクリップは移動や削除が同期して行われるため、映像と音声がずれる心配がありません。

音声だけを別のトラックで調整したい場合や、映像と音声を独立して編集したい場合は、リンク解除を行います。リンク解除後は映像クリップと音声クリップを個別に移動・削除できます。

再びリンクしたい場合は、両方のクリップを選択してリンク操作を実行します。

## ズームとナビゲーション

タイムラインのズームはCtrl+マウスホイール（Macの場合はCmd+ホイール）で0.25倍から8倍まで調整できます。ズームインすると個々のフレームが見えるレベルまで拡大でき、精密な編集に適しています。

HomeキーでタイムラインAmの先頭に、Endキーで末尾にジャンプできます。Shift+矢印キーで1秒単位のジャンプが可能で、大まかな位置合わせに便利です。

再生ヘッドはクリックで任意の位置に移動でき、ドラッグでスクラブ操作も行えます。

## 技術解説：プロジェクトの状態管理

タイムラインの状態管理にはZustandストアを使用しており、すべての編集操作は50ステップまでのアンドゥ・リドゥ履歴として保持されます。Ctrl+Z（Cmd+Z）で元に戻し、Ctrl+Shift+Z（Cmd+Shift+Z）でやり直しが可能です。

プロジェクト構造はブラウザのlocalStorageに約1秒ごとデバウンスで自動保存されるため、ブラウザが予期せず閉じても直前の状態から復帰できます。容量上限（localStorage の origin あたり ~5MB）に近づいた場合はサムネイル等の重い派生データを除いた軽量版へ自動フォールバックします。
